工科大ケータイ LinuxOS搭載オープンソースIP無線携帯端末

工科大ケータイは、携帯電話の外部形状を持った携帯端末です。OSにはLinuxを採用しオペレーティングシステムおよびアプリケーションがすべてオープンソースソフトウェアで構成されているため、お客様が独自で変更を加えることができます。また、外部拡張スロットにCFカード型の通信メディアを挿入することで、無線LANとCF通信カードを切り替えることが可能*なデュアルモードIP無線携帯端末です。

*出荷時の状態で実現している機能ではありません。開発にはある程度の開発スキルを必要とします。

東京工科大学 田胡研究室 工科大ケータイ専用サイト

東京工科大学 田胡研究室では工科大ケータイの専用サイトを立ち上げております。
その中では工科大ケータイが動作している環境を公開している他に、工科大ケータイの各種ソフトウェア(ソースコード、コンテンツなど)を無償でダウンロードでます。
出荷時の工科大ケータイはLinuxのBIOSローダのみとなりますので、お客様はLinuxの開発環境をご用意いただき、カーネルイメージからのコンパイルをしていただいて、将来の携帯電話を創造し実現できる環境を手にしていただけます。

動作環境

x86PC上のLinux環境にて工科大ケータイと接続するためのUSBインターフェースおよびシリアルポートが必要になります。

開発環境

<対応ホスト>
  • RedHat Linux AS4 or ES4
  • Fedora Core FC5
  • Vine Linux 2.6r4
<クロス環境>
  • gcc3.4.3(i386→armのクロスコンパイラ)
  • gas2.15(i386→のクロスアセンブラ)

パッケージ内容

本体、バッテリー、USBケーブル(A:ミニBタイプ)、イヤホンマイク、ACアダプタ、CFスロットイジェクト用シール、CD-ROM:1枚(システム仕様書)